鯉山 鯉山町衆

鯉山について

鯉山史

鯉山の始まりは正式には不明ですが、室町時代後期の京都の町衆の姿をあらわした狂言「籤罪人(くじざいにん)」には「毎年出る山」として趣向と町内が固定して登場していました。 詳しくは

登龍門

中国の故事が語源で龍門を登りきれた魚は霊力が宿り、変じて龍になると言われていました。この伝説になぞらえ難関を突破して立身出世する事を「登龍門」と言うようになりました。 詳しくは

鯉山飾

鯉山の飾りは大きな鯉が龍門の滝を跳躍しながら登る姿をあらわしています。舁き山の周りは重要文化財のタペストリーと波濤模様の欄縁と角金具が覆っており動く美術館そのものです。 詳しくは

授与品

鯉山では宵山期間中、授与所を開設しております。祇園祭といえば厄除けチマキが有名ですが、登龍門のお守りや手拭いが人気です。他にも鯉山の歴史をまとめた本なども揃っています。 詳しくは

行事予定

 2日 くじ取り式
 2日 八坂神社社参
10日 神輿洗式
10日 吉符入り式(非公開)
14日 宵山(〜16日まで/さき祭)
15日 宵宮祭
17日 山鉾巡行(さき祭)
17日 神幸祭
18日 木組み洗い
19日 山建て
20日 町席飾り付け(非公開)
20日 清祓式(3時より)
21日 宵山/夕刻ローソク売り(〜23日)
24日 山飾り/山鉾巡行/片付け
24日 還幸祭
28日 神輿洗式
31日 疫神社夏越祭
赤字は八坂神社が行なう祭り行事

あと祭りについて

朱色は あと祭の山鉾
灰色は さき祭の山鉾
★印は くじ改め場所

鯉山はあと祭りに属しており、還幸祭に合わせて宵山、巡行を行ないます。あと祭の山鉾は橋弁慶山・北観音山・黒主山・浄妙山・役行者山・南観音山・鈴鹿山・八幡山・鯉山・大船鉾(平成23年度巡行順)の十基あります。 そのうち橋弁慶山・北観音山・南観音山・大船鉾は籤取らずで巡行順は固定しています。

アクセス

京都市営地下鉄 四条駅・烏丸御池駅/
阪急電鉄 烏丸駅・より徒歩7分

よくある質問

あと祭って何ですか?祇園祭の7月24日に行われる還幸祭に合わせて、町衆で行うお祭りです。7月21日〜23日までが宵山としてチマキ等を授与し、24日に山鉾巡行を行います。7月17日の神幸祭に合わせて行われるのが「さき祭」です。
チマキは食べられますか?食べられません。 疫病除けとして玄関に飾るものです。端午の節句に食べるチマキとは違います。
チマキは一年中買えますか?祇園祭の宵山期間中のみです。 鯉山は「あと祭」なので7月20日〜23日の期間だけ授与されます。
茅の輪って何ですか?チマキの原型と言われています。 昔は腰に付けて厄除けのおまじないにしていましたが、時代とともに変化しチマキとなったり、 大きくなり茅の輪くぐりとして厄除け行事になっています。
登龍門のお守りって何ですか ?登龍門とは立身出世を願うことで、 鯉山では八坂神社をお祀りしていますので八坂神社のお守りに立身出世の願いをかけて授与しております。
ローソク売りの唄は何時頃ですか?あと祭の宵山期間中の夕方 (6時〜8時)頃に町内の子供達が集まってきて唄ってくれます。厳密には時間は決まっていませんので早く終わることもあります。
鯉山はいつ飾るのですか?24日の早朝から飾り、巡行から帰町後すぐに片付けます。